API 利用規約

第 1 条（本規約について）

1. API 利用規約（以下「本規約」といいます）は、株式会社くふう AI スタジオ（以下「当社」といいます）がインターネットを通じて提供する家計簿サービス「Zaim」（以下「本サービス」といいます）のアプリケーション・プログラミング・インターフェイスその他のツール（以下「当社 API」といいます）に関し、その使用者（以下「開発者」といいます）が遵守すべき事項を定めるものです。
2. 開発者は、当社 API を使用することにより、本規約の内容について同意したものとみなされます。
3. 本規約は、開発者に対する事前の通知なく、当社の判断により、いつでも任意に変更ができるものとします。本規約が変更された場合、当社が別途定める場合を除き、当社サイトに表示した時点により効力を生じるものとします。また、当該変更後の開発者による当社 API の使用には変更後の本規約が適用されるものとし、当該使用により、開発者は当該変更に同意したものとみなされます。

第 2 条（用語の定義について）

本規約において使用する用語の意義は、次の各号の定めるとおりとします。

1. 「当社サイト」とは、当社が運営する、独自ドメインが「zaim.net」であり、サブドメインがその有無を含めて任意であるウェブサイトをいいます。
2. 「家計に関する情報」とは、会員の支出、収入、振替、予算その他会員が投稿、編集等した家計に関する一切の情報（レシート読み取り機能に関連して抽出され得る商品の購入日時、商品の価格、購入した商品の名称、購入店舗の名称、購入店舗の電話番号、アグリゲーションサービスの利用により取得、表示する入出金履歴情報を含みます）をいいます。
3. 「アグリゲーションサービス」とは、会員の同意に基づき当社が第三者 API を使用し第三者サイトにアクセスする方法、会員が当社サイト等を経由して第三者サイトにアクセスする方法その他の方法で会員本人の入出金履歴情報を取得し、会員が取得した入出金履歴情報を当社サイト上等で一覧表示することができる当社のサービスをいいます。
4. 「第三者サイト」とは、金融機関その他の第三者が運営する、入出金履歴情報の提供を行うウェブサイトで当社が任意に指定するサイトをいいます。
5. 「第三者 API」とは、 第三者サイト運営者が提供するアプリケーション・プログラミング・インターフェイス等であって、会員がアグリゲーションサービスを通じて入出金履歴情報を取得することが可能となる機能を有するものをいいます。
6. 「会員」とは、本サービスにユーザー登録手続を行い、本サービスを利用する方をいいます。
7. 「会員情報」とは、メールアドレス、ID、パスワード、プロフィール（ニックネーム、居住エリア、家族構成、職業、性別、生年月日、アイコンを含む）、位置情報など会員が本サービスを通じて当社に提供する会員個人に関する情報をいいます。
8. 「書面等」とは、書面及び電磁的記録をいいます。

第 3 条（登録）

1. 開発者は、当社 API の使用にあたり、開発者登録が必要となります。登録を申込む場合、当社指定のオンラインフォーム、書面その他当社が指定する方法において、開発者が当社 API を使用して提供するサービス（以下、「登録サービス」といいます）その他登録に必要な開発者情報（以下「登録情報」といいます）を提供するものとします。当社は、申込者が過去に本規約に違反したものである場合、本規約に違反するおそれがあると当社が判断する場合その他当社が不適切と判断した場合については申込を承諾しないこともあります。
2. 開発者が当社に登録情報を提供する場合は、自身の情報として真実かつ正確な最新の情報を入力するものとします。
3. 会員は、登録情報について変更が生じたときは、速やかに変更、追加し、登録情報を最新の状態に保つものとします。なお、当社に提供するメールアドレスが不正確であったことから当社から通知を受けられなくなったことによる損害、その他の損害等につきましては、当社はいかなる責任も負いません。
4. 開発者は、開発者登録 1 件につき 1 つのアプリケーション及びWEB サービスにのみ当社 API を使用することができるものとします。開発者は、1 件の登録アカウントに対して複数のアプリケーション及びWEB サービスに使用することはできません。

第 4 条（ID 及びパスワードについて）

1. 当社は、開発者に対し、登録サービスを識別するための ID 及びパスワードを発行します。
2. 開発者は、ID 及びパスワードを善良な管理者の注意をもって管理するものとし、一切の責任を持つものとします。
3. 開発者は、ID 及びパスワードを第三者に譲渡、貸与、質入れ等又は使用させることはできません。
4. 当社は、ID 及びパスワードを使用した者によって当社 API の使用があった場合、登録を行った開発者本人が当社 API を使用したものと扱うことができ、当該使用によって生じた結果及びそれに伴う一切の責任については、開発者に帰属するものとします。
5. 開発者の ID やパスワードが第三者に使用されたことによって生じた損害、その他の損害等につきましては、当社はいかなる責任も負いません。

第 5 条（使用許諾）

1. 当社は、開発者に対し、本規約に従うことを条件として、登録サービスの提供に必要な範囲で当社 API を使用することを非独占的に許諾します。なお、開発者は当社の事前の書面等による承諾なく、本項に基づき許諾された権利について、譲渡、信託、担保権設定その他の一切の処分をすることができず、かつ、第三者に対して再使用許諾することはできないものとします。
2. 開発者は、当社の承諾を得た場合を除き、登録サービスの全部若しくは一部又は当社APIの使用を、第三者と共同して実施し、又は第三者に連携させてはならないものとします。

第 6 条（登録サービスの提供について）

1. 開発者は、当社 API を使用して登録サービスを提供するにあたり、会員が登録サービスを利用するかどうかを適切に判断するために、登録サービスの内容や家計に関する情報の利用方法等が正確に理解できるために必要な情報を提供するものとします。
2. 開発者は、当社 API を使用して登録サービスを提供するにあたり、会員に対して明示的に会員認証及び会員の保有する家計に関する情報へのアクセス許可を求めるものとします。

第 7 条（問い合わせ窓口の設置）

開発者は、登録サービスに関する利用者からの苦情、問合せ等に対応するため、問合せ窓口を設置し、公表するものとします。登録サービスに関して利用者から苦情、問合せ等が寄せられたときは、開発者は適切かつ迅速に対応するものとします。

第 8 条（サービス利用環境等の整備）

開発者が当社APIを経由して当社のシステムにアクセスするために必要な、コンピュータ、ソフトウェアその他の機器、クラウド環境又はクラウド環境にアクセスするために必要な利用環境、その他の通信回線等の準備及び維持は、開発者の費用と責任において行うものとします。

第 9 条（セキュリティ）

開発者は、登録サービスに関し、コンピュータウィルスへの感染防止、第三者によるハッキング、改ざん又はその他のネットワークへの不正アクセス又は情報漏洩等を防止するために必要なセキュリティ対策を、開発者の費用と責任において行うものとします。

第 10 条（不正アクセス等発生時の対応）

1. 開発者は、API連携又は登録サービスに関し、不正アクセス、ハッキング、ネットワークへの不正侵入（以下「不正アクセス等」といいます）、不正アクセス等による情報の流出・漏洩・改竄等、又は不正アクセス等による情報の流出・漏洩・改竄等の具体的な可能性を認識した場合、直ちに当社に報告するものとします。
2. 開発者は、API連携又は登録サービスに関し、不正アクセス等が判明し、又は情報の流出・漏洩・改竄等の具体的な可能性を認識した場合、速やかに実施可能な対策を講じた上で、当社と協力して原因の究明及び対策を行うものとします。当社は、十分な対策が講じられるまでの間、API連携を制限又は停止することができます。
3. 不正アクセス等が発生した場合、又は不正アクセス等による情報の流出・漏洩・改竄の具体的な可能性を認識した場合、当社は、開発者に対し、開発者と連携して情報収集にあたるため、必要に応じ、トークンその他の当該利用者を特定するための情報を開示することができ、当該開示を受けた開発者は、当該情報を厳重に管理するものとします。
4. 開発者は、不正アクセス等の発生時に原因の調査等を行うことができるよう必要なアクセスログの記録及び保存を行うものとします。

第 11 条（モニタリング・監督）

1. 当社は、開発者のセキュリティ又は利用者保護が当社の定める基準を満たしていない可能性があると判断する場合、開発者に対し、セキュリティ又は利用者保護について、報告及び資料提出を求めることができるものとし、開発者は実務上可能な範囲内で速やかにこれに応じるものとします。
2. 当社は、開発者のセキュリティ又は利用者保護が当社の定める基準を満たしていない可能性があると判断する場合、開発者の同意を得て、自ら又は当社が指定する者による立入り監査を実施することができ、開発者は、拒絶する客観的かつ合理的な事由がない限り同意するものとし、実務上可能な範囲内でこれに協力するものとします。
3. 当社は、前二項の結果、必要があると判断するときは、開発者に改善を求めることができるものとし、合理的な期間内に改善が十分になされていないと判断するときは事前に開発者に通知の上でAPI連携を制限又は停止することができるものとします。

第 12 条（障害等発生時の対応）

1. 開発者は、API連携又は登録サービスの継続的提供に重大な影響を及ぼし、又は及ぼすおそれのある事由（登録サービスの提供に利用するシステムに関する重大なシステム障害、登録サービスの提供に関する重大な事務手続に起因する障害、及び登録サービスの提供に関与する開発者又は開発者の外部委託先の従業員による不祥事件の発生などを含み、以下「障害等」といいます）が発生した場合には、直ちに当社に報告するものとします。
2. 障害等が発生した場合、開発者は、協働して当該障害等の発生原因を特定、除去するとともに、障害等による損害の拡大を防止するための措置及び再発防止のための措置（以下「損害軽減措置」といいます）を講じるものとします。かかる場合において、当社は、損害軽減措置を講じるために合理的かつ適正な範囲内で、開発者に対して障害等の発生した利用者に係る情報、障害等が発生した状況その他の情報の開示を求めることができ、開示を求められた開発者は合理的かつ適正な範囲内でこれに応じるものとします。
3. 障害等が、当社の監督官庁に対して報告が必要な事由に該当する場合には、開発者は、当社が監督官庁に報告するために必要な資料の提供その他の協力を行うものとします。
4. 第1項の障害等が開発者又は開発者の設備に起因する場合、開発者は、遅滞なく当該障害等の内容の解析を実施するとともに登録サービスの復旧に必要となる措置を講じ、当該障害等の内容と復旧措置について、当社に対し回答するものとします。

第 13 条（認証情報及び会員情報に関する取扱い）

1. 当社は、会員の指示に基づき、開発者に対して、会員にかかるトークン等の会員の認証情報及び会員の同意を得た範囲内の会員情報を提供します。
2. 開発者は、会員に登録サービスを提供する目的のためにのみ、会員の認証情報及び会員情報を使用することができ、それ以外の目的で使用してはならないものとします。
3. 開発者は、会員の認証情報及び会員情報を自己の費用と責任において厳重に管理するものとし、会員の認証情報及び会員情報を第三者に使用させ、又は貸与、譲渡、売買、質入れ等をしてはならないものとします。
4. 開発者は、会員の認証情報及び会員情報の盗難、不正利用の事実を知った場合、直ちにその旨を当社に対して通知し、当社からの指示があった場合には、これに従って対応するものとします。
5. 開発者は、登録サービスを提供する目的のために会員の認証情報、会員情報及び家計に関する情報を使用する必要がなくなった場合、又は会員から削除要請があった場合、当該情報を削除するものとします。

第 14 条（家計に関する情報の取扱い）

1. 開発者は、当社 API の使用により、会員が本サービスを通じて入力及び表示させている家計に関する情報へアクセスし、登録サービスの提供に必要な範囲で使用することができます。
2. 開発者は、当社 API を使用して取得した家計に関する情報を、開発者が登録サービスを提供する目的のためにのみ使用することができ、それ以外の目的で使用してはならないものとします。
3. 開発者は、当社APIを使用して取得した家計に関する情報を、第三者に提供してはならないものとします。
4. 開発者は、家計に関する情報が会員の本サービス上での入力、編集行為により変動することを予め了承します。開発者は、当社 API を使用して取得する家計に関する情報を常に最新の内容に更新して使用し、情報の更新後に開発者が最新の内容に合致しない情報を保有している場合、最新の内容に合致しない部分の情報を削除するものとします。
5. 開発者は、当社 API を使用して取得する家計に関する情報を善良な管理者の注意をもって管理するものとします。
6. 開発者は、当社 API を使用して取得する家計に関する情報の使用方法について、当社から指示を受けた場合、これに従うものとします。
7. 開発者は、登録サービスを提供する目的のために当社 API を使用して取得した家計に関する情報を使用する必要がなくなった場合、又は会員から削除要請があった場合、当該情報を削除するものとします。

第 15 条（知的財産権その他の権利について）

当社 API 、家計に関する情報に関連する著作権その他の全ての権利は当社に留保されます。開発者は、当社 API を、本規約により明示的に許諾される場合を除き、無断で複製、上映、公衆送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、二次利用等することはできません。

第 16 条（開発者の禁止行為）

開発者は、以下の各号に該当する又は各号に該当するおそれのあると当社が判断する行為を行ってはならず、開発者の委託先が行わないように必要な措置を講じるものとします。

1. 本規約に違反する行為
2. 法令又は公序良俗に違反する行為
3. 当社又は第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為
4. 当社又は第三者の財産・信用・名誉・プライバシーを侵害する行為
5. 公序良俗に反し、他人に著しい不快感を与え、もしくは当社の風評リスクを高めるおそれのある行為
6. 当社と競合する事業を行うこと又は当社と競合する商品・サービスを提供すること
7. 当社のシステムもしくは当社APIに関連するソフトウェアの全部又は一部（これらの内容に関する情報を含み、以下「当社のシステム等」といいます）に付されている当社の著作権表示その他の権利表示を削除し、改変すること
8. 当社のシステム等を複製、改変、逆アセンブル、逆コンパイル等リバースエンジニアリングすること
9. 当社のシステム等を第三者に使用許諾、販売、貸与、譲渡、開示又はリースすること
10. 当社API、家計に関する情報及びこれらの派生物を当社が明示的に許諾する目的以外に使用すること
11. インターネットアクセスポイントを不明にする行為
12. 当社のシステム等の負荷を著しく増加させる行為
13. 当社APIに対する第三者のアクセスを妨害する行為
14. 当社の運営するサイト、サーバー、当社のシステム等に関し、コンピュータウィルスを感染させ、ハッキング、改ざん、若しくはその他の不正アクセスを行う等、当社のシステム等の安全性を低下させる行為
15. その他、当社が不適切と判断する行為

第 17 条（違反行為への対応）

1. 開発者が本規約に違反したと当社が判断する場合、当社は当該開発者に対し以下の措置を講ずることができます。
   1. 本規約に違反する行為を止めることを要求すること
   2. 当社 API を使用停止とすること
   3. 当社 API を使用して取得した家計に関する情報の削除を求めること
2. 前項の措置により開発者に不利益・損害が発生した場合においても、当社はその責任を負いません。

第 18 条（クレジット表示）

開発者は、当社が求める場合には、当社が定めるところにより、登録サービスに表示される家計に関する情報が当社によって提供されたものであることを表示するものとします。

第 19 条（仕様変更等）

1. 当社は、当社 API の仕様の全部又は一部をいつでも任意の理由で変更することができます。
2. 当社は、当社 API の仕様の変更により開発者に生じたいかなる損害等についても、一切責任を負うものではありません。

第 20 条（使用停止）

当社は、以下のいずれかの方法により当社APIの全部又は一部を使用停止とすることができます。

1. 定期的な保守のために必要な停止期間を事前に明確に定めて開発者に通知すること
2. 前号以外に緊急のセキュリティ対策のために必要な臨時の停止期間を定めて開発者に通知すること

第 21 条（終了）

1. 当社は、いつでも任意の理由で、開発者に通知（当社サイト上での告知を含みます）することで、当社 API の使用許諾を終了させることができます。
2. 開発者は、当社 API の使用許諾が終了した場合、会員の認証情報、会員情報及び家計に関する情報を速やかに削除するものとします。
3. 当社は、当社 API の使用許諾の終了により開発者に生じたいかなる損害等についても、一切責任を負うものではありません。

第 22 条（当社の免責）

1. 当社は、当社が提供する家計に関する情報その他の情報について、特定の目的への適合性、有用性、信頼性、真実性、最新性、確実性、適法性等について保証しません。当社は、当社が提供する情報に関連して開発者に発生した損害について、一切責任を負わないものとします。
2. 当社は、当社 API にエラー、バグ、論理的誤り、不具合その他の瑕疵がないこと保証しません。当社は、万一当社 API に瑕疵があることが判明した場合、その修正に努めますが当社 API の瑕疵に起因して開発者に発生した損害について、一切責任を負わないものとします。
3. 開発者は、天災地変その他非常事態の発生、法令等の制定・改正、通信機器、回線、インターネット、コンピュータ、ソフトウェア等の障害、メンテナンス、セキュリティ改善、又は銀行その他第三者サイトの運営者の第三者 API の公開方針、連携方針、入出金履歴情報へのアクセス制限、使用許諾範囲の制限その他第三者サイトの方針により当社 API 又は入出金履歴情報の全部又は一部の使用許諾が困難又は不可能になった場合であっても、開発者が当社 API 又は入出金履歴情報を使用できないことによる責任を当社は負わないことをあらかじめ了承します。
4. 当社は、開発者と会員又は第三者の間に生じた一切のトラブルについて、何らの責任も負わないものとします。万一、開発者と会員又は第三者の間に紛争等が発生し、当社が直接これにやむを得ず対応した場合、開発者は、当社に発生した損害、費用（合理的な弁護士費用を含みます）等の一切を補償するものとします。
5. 当社が損害賠償責任を負う場合についても、当社に故意又は重大な過失がある場合を除いて、当社は、当該開発者が直接かつ現実に被った損害、かつ過去 6 か月間に当社が開発者から支払を受けた対価の合計額を上限として損害賠償責任を負うものとし、特別な事情から生じた損害等（損害発生につき予見し、又は予見し得た場合を含みます。）については責任を負わないものとします。
6. 開発者は、当社が、開発者に対し、登録サービス及びAPI連携のための技術支援、保守、機能改善等の役務を提供する義務を負わないことをあらかじめ了承します。

第 23 条（権利義務等の譲渡）

1. 開発者は、本規約上の地位に基づく一切の権利義務を、当社の事前の書面等による承諾なく、第三者に譲渡もしくは貸与し、又は担保に供してはならないものとします。
2. 当社は、本サービスに関する事業を合併、事業譲渡その他の事由により第三者に承継させる場合には、当該事業の承継に伴い、本規約上の地位、本規約に基づく権利、義務及び登録情報を当該事業の承継人に譲渡することができるものとし、開発者は、かかる譲渡について本項において予め同意したものとします。

第 24 条（プレスリリース）

開発者は、当社の事前の書面等による承諾がない限り、本規約又は当社 API に関するプレスリリースを公表してはならないものとします。

第 25 条（準拠法と裁判管轄）

本規約は、日本法を準拠とし、解釈されるものとします。また本規約に関連し当社と開発者の間の訴訟が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

（附則）
2015 年 6 月 3 日制定　2015 年 6 月 3 日適用
2017 年 5 月 10 日改定　2017 年 5 月 10 日適用
2018 年 8 月 10 日改定　2018 年 8 月 10 日適用
2023 年 7 月 1 日改定　 2023 年 7 月 1 日適用